科学と音楽

今年はそんな一年でした。


仕事では、岡山での任期満了に伴い、4月に岡崎へ異動。新しくできたばかりのラボなので、ラボ自体の立ち上げに始まり、新しい自分の仕事もスタート。夏には初めて研究会をオーガナイズすることになり(空から仕事が降ってきたという話もw)、次世代シーケンサーを使った共同研究のスタート、秋にはサイエンスアゴラへの参加・・・今年2月の段階では、実は東京で仕事をする話もあったのですが、そちらをごめんなさいして岡崎を選びました。やはり研究所は、いい意味での刺激がたくさんあります。じっとしてても降ってきたりもしますし(笑)結果として、自分としてはたくさん得る物があったので良かったのではないかと思います。


プライベートというか趣味というか。4月からこっち、どっぷり音楽に浸かりました。4月のSMLでSkyの二人に出会い、その世界観に共感、歌声に感動し、それから月一ペースでライブ通い(笑)。5月にはBlueNoteの味も覚え、こちらも月一に近いペース。5月の末からはドラムのレッスンを再開。講師の先生がバンドマンなので、教え方も実践的というか、少なくとも岡山で教わっていた先生とは教え方が大きく違っていて、以前にも増してドラム叩くのが楽しくなったし、音楽の聴き方も変わりました。



仕事でもプライベートでも、たくさんの人に出会い、刺激やパワーや癒しをもらい、支えてもらい、充実した一年を過ごすことができました。ホンマ、感謝ですm(__)m



来年はどんな年にできるかなぁ・・・



とりあえず、早く4月からの仕事を確定させたい(;´ω`)



”一年の計は元旦に有り”などと申しますが、


”一寸先は闇”なのが我々の業界(苦笑)


ですが、闇かと思われたところに光が差すこともあり。その光を、自分のモノにできるかどうかは自分にかかっているわけで。



まぁつまるところ、”今出来ることを一生懸命に”やるしかないですな。






今年も残すところあと1時間ちょっと。


私に関わる全ての人の幸せを祈りつつ・・・




みなさま良いお年を(^_^)/