電子工作

今日はお休み。お昼前まで寝て、もそもそと起き・・・(´-ω⊂゛)

ゴハンを食べた後、”そーいえば”と、ドライヤーを出して来る。先日、突如として温風の方が出なくなったのだ。単純な機械のはずなので、自分で直せるかも。と思い、開いてみた。スイッチとかヒーターとかがやられていたら修理に出すor買い換えでしたが、思った以上に簡単で、導線が一本断線しているだけでした。で、ハンダゴテを出してきて久々に電子工作。

基盤の上にトランジスタとかコンデンサとかをハンダ付けするのは得意なのだが、導線同士が宙に浮いた状態はなかなかムズい。

格闘すること約10分。なんとか付きました(;´▽`)つないだところにビニテを巻いて絶縁。完璧( ̄▽ ̄)v

組み直して、早速プラグをコンセントに差して、スイッチを入れてみる。



”ぶぉ〜〜〜〜〜”



温風キターーーーーー(°∀°)ーーーーーーッ!!


壊れていたモノが息を吹き返すってのは、なかなかいいもんですにゃ♪


家電製品をはじめ最近はモノが安く手に入るようになったが、同時に”壊れたらすぐ買い換え”という傾向が強い。経済を活性化させるという意味ではいいのかもしれないが、”資源を大切に”という今の時代の流れとは矛盾しとるがな(~~;)と思ってみたり。確かに家電などはマイコン搭載のモノが多く、壊れたら素人ではどうしようもないことも多々ある。が、個人的には直せる限り自分で直して、長く使いたいと思うのです。モノに対しても、やっぱり愛着ってのは湧くもんやないですか?本業を忘れて実験装置の修理に勤しむTKくんもどうかと思いますが(^^;)、あの姿勢は見習うべきところがあります。


モノは大切に使いましょー。


そろそろちゃりんこの掃除をしよう。寒いけど。