jubeat

久々に音ゲーネタです。


1ヶ月ほど前に稼動し始めた”jubeat”。筐体の形が今までの音ゲーとはちょっと異質な感じがして、気にはなっていた。で、2週間ほど前に初めて触ったのだが、これがかなりオモシロい。


これまでの音ゲーは全て、流れてくるシーケンスに合わせてボタンを押す(パネルを踏む、キーを叩く、パッドを叩くetc.)タイプだった。Konamiのものだけでなく、形こそ違えどnamcoの太鼓なんかも同じタイプと言える。言ってみれば、PCでブラインドタッチ練習ゲームをするのと似た感覚だ。が、jubeatは16枚のタッチパネル全てが画面のようであり、”マークの現れたパネルを押す”ようになっている。新しいスタイルなのではじめは戸惑ったが、少し慣れてくるとかなりオモシロい。曲も版権もの、特にダンス、ロック、テクノ系を主に採用していて、”シャナナ”とか”SCATMAN”とか”Free Free”とか、個人的にかなり好きな系統の曲が入っていて嬉しい。”jubeat”の雰囲気とも良く合っている。



気がつけばすでに30回くらいプレーしとります(笑)



しかし・・・”新感覚音ゲー”ということでスタートさせている点、今までのスタイルと違う点と曲には版権ものを多く採用している点に加え、”体験会”なるものも全国的に開催されるあたり、初心者の入り易さを狙ってるのが伺えるが・・・正直、音ゲー初心者にはかなり辛いゲームになっている気がする。マークの出始めからPerfectのタイミングに至るまでの時間がかなり短いので、曲ごとに”どのタイミングでマークが出現するか”の予測がある程度必要になってくる。Level 1の曲でも結構ムズい。


まぁ、練習すればえぇだけの話やし、人にもよるかと思いますが。ネットサーフィンしてると”4日でExtreme譜面制覇しました”とかいう人もいるし。ワタシは2週間でAdvancedが残りあと2曲くらいなんですけど(^_^;)



会場アピールはゼロに等しい。IIDXのように大画面があるわけでもなく、DDRやDrumのように激しい動きがあるわけでもない。なので、端から見ているとどの曲をプレーしているかはわかるが、どのレベルのモードでどのくらいのクリアレートでプレーできているかがほとんどわからない。まぁ、その方が初心者は入り易いような気もするが。



それにしても、100円入れてスタートボタンを押した後に”強く叩かないでください”って警告が出るにも関わらず、パネルをバシバシ叩く人が後を絶たない。おかげでいつも行ってるところでは、早くも16枚のパネルのうち2枚くらいの反応が悪くなってる。Extreme譜面になってくると、軽くて早いタッチが要求されてくるのに。前にも書いたかもしれないが、音ゲー初心者、経験者に関わらず、筐体を大切に扱うようにして欲しいもんです。




っつーことで




今日も行ってきまふ(・∀・)ノ